クモヘリカメムシ(蜘蛛縁亀虫)
 私はカメムシの臭いを嗅いだ事がありません。どんなに臭いのか不明です。このカメムシは、いじめたりしなければ臭いを発生する事はないようです。是非手にとって臭いを嗅いで下さい。私は遠慮します。

 カメムシの仲間ではスリムで美形?です。しかし、農家にとっては天敵。イネを荒らし回るからです。稲の穂に口を差し込み養分を吸い取ってしまい、斑点米を作ってしまう悪者です。ですから、農家からの嫌われ度は多分100%。子供達からはどうでしょうか。小さくて遊び相手にはならないかもしれません。すぐに飛んで逃げてしまいます。

 植物と昆虫とは深い関係にあります。また、土壌に細菌がいなければ植物は発育しません。しかし何らかの関係でバランスが崩れると異常発生し、生物体系が崩れる時があります。人間だって、その生物体系に漏れません。

参考:ナガメ(菜亀虫)ホシハラビロヘリカメムシブチヒゲカメムシ(斑髭椿象)クサギカメムシ(臭木椿象)

Japanese common name : Kumo-heri-kamemusi
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Leptocorisa chinensis (Dallas, 1852)


クモヘリカメムシ(蜘蛛縁亀虫)
カメムシ目(半翅目)ホソヘリカメムシ科
学名:Leptocorisa chinensis (Dallas, 1852)

体長:15~17mm
出現期:5月~10月
分布:本州・四国・九州・沖縄
食草:エノコログサ、メヒジワ等のイネ科植物

撮影地:安倍川/河口から21km 左岸土手 2005.07.07

Last modified: 8 Julyl 2005
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by pianix | 2005-07-08 00:00 | | Trackback | Comments(0)
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