ゴマダラカミキリ(胡麻斑髪切/胡麻斑天牛)
 店に入ると、カブトムシなどの販売コーナーがありました。人だかりがしているところをのぞき込んでみました。種類によっては何万円もの値が付いていて驚きました。それでも子供には人気のようです。

 野草観察していて、やたらと多く目にするのは、ゴマダラカミキリ。これなら子供にも手の届く身近な昆虫です。捕まえてきて観察するにはもってこいではないでしょうか。幼少時に生き物を観察するのは、情緒発育のためにも良い事だと思います。しかし、自分で探し歩いたものでないと、虫の価値=値段となりかねません。値段に関係なく、生き物として大切にしてもらいたいものです。

 息子は、幼少期にゴマダラカミキリに熱中していました。そのほかにも色々の生き物を採取してきました。挙げ句の果ては、河川敷から鶏を拾ってきました。得意満面な顔を見て、飼ってはいけないと言えなくなりました。オタマジャクシは足が出て、部屋に置いたバケツから逃げ出してしまいました。魚のヨシノボリは、愛嬌のある顔をしていて、私も好きになりました。

 子供の時に熱中したことは、大人になっても、しっかりと脳裏の片隅に残るものです。私はと言うと、オタマジャクシを潰したりして遊んでいました。ごめんね、オタマジャクシ。

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Anoplophora malasiaca (Thomson, 1865)


ゴマダラカミキリ(胡麻斑髪切/胡麻斑天牛)
甲虫目カミキリムシ科フトカミキリ亜科ゴマダラカミキリ属
学名:Anoplophora malasiaca (Thomson, 1865)

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体長:25~35mm
出現期:6月~9月
分布:日本全国・中国・台湾
食草:カンキツ、ヤナギ類、イチジク、ナシ、カエデ、クリ、シイ類など50種以上
英名:White-spotted longicorn beetle

撮影地:静岡県静岡市
藁科川(安倍川水系) 2.0km左岸土手 2005.06.23
[Location : Shizuoka City, Shizuoka Prefecture JAPAN]

Last modified: 13 July 2005
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by pianix | 2005-07-13 00:00 | | Trackback | Comments(0)
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